栃木県栃木市 ふくろう接骨院 アロマテラピー 沐浴法 (担当 小林)

2013年07月20日

今回は、アロマを入浴中に楽しむ方法をご紹介します♪
入浴中のアロマは吸入(鼻)と皮膚からの浸透によって、成分を心身に取り込めます。
アロマの効果と香りで癒され、入浴でのリラクセーション効果・温熱効果が加わって相乗効果が期待されます。

*全身浴法
バスタブの湯に1~5滴の精油を落とし、肩までつかる方法。
リラックスしたいときは38度~40度のぬるま湯で長めに、目覚めたいときは42度以上の熱い湯で短時間入浴するとよいでしょう。

*半身浴法
バスタブにぬるめの湯をはり、1~3滴の精油を落とし、みぞおちまでつかる方法。
のぼせにくく、冷えが気になる時にも効果的です。全身浴に比べ心臓への負担も軽いです。
上半身が寒い時は乾いたタオルをかけるとよいでしょう。
半身浴入浴前に水を一杯飲む、または入浴中にも水を口に含むようにすると発汗が増します。
*部分浴法
湯をはった洗面器やバケツなどに1~3滴の精油を落とし、手や足を浸す方法。
高齢者や体調が悪くて全身浴ができないときなどにおすすめです。

バスソルト
精油は水に溶けにくいので、5ml程度の植物油や天然塩に混ぜて使用するとよいでしょう。
いつものお風呂に一工夫でよりリラックスできるのでぜひ♪♪お試しください(・∨・)/