椎間板ヘルニア|脊柱管狭窄症|坐骨神経痛の専門治療
2019年12月13日
腰部脊柱管狭窄症・椎間板ヘルニア・坐骨神経痛を改善
専門治療コース AKS(エーケーエス)療法
https://www.fukurou-sekkotsuin.jp/wp/menu/post6539.html
脊柱管狭窄症の治療ページ
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椎間板ヘルニアの専門治療 ページ
AKS療法とは?
AKS療法は理学療法士である山内義弘先生が考案した治療方法です。山内義弘先生は医業界でNO.1と言われていたAKA-博田法専門整形外科で勤務しAKA療法を極めました。
AKA療法とは関節運動学的アプローチの略で関節包内運動を正常化させる治療です。この治療を極めることで様々な痛みを改善できる正に手技療法会の最高峰といわれています。しかし、この治療をもってしても脊柱管狭窄症の改善は難しいのです。
そこで山内先生は研究を重ねついに脊柱管狭窄症の症状を改善する糸口をみつけました。脊柱管狭窄症や椎間板ヘルニアでは関節が問題となって寝返り痛や立ち上がり痛などの動作痛が出ることが多いです。
AKS療法では初回に必ず仙腸関節と呼ばれる骨盤の関節や肋椎関節という関節を優しい刺激で矯正します。関節には関節包という袋がありその部分の矯正が必要なのですが、優しい刺激でないと反応しない為、施術自体はかなりソフトなので、やられた感やスッキリ感が欲しい人には物足りません。しかし、ヘルニアや脊柱管狭窄症を改善するのに強いマッサージやボキボキするような矯正もどきは必要ありません。
関節が問題でヘルニアや狭窄症での症状がある方には80%の改善率があります。
私は縁があって山内先生に師事し1年かけて教えていただき、上級AKS療法士に認定していただきました。
山内義弘先生のホームページ
https://sekichukan.aks-therapy.co.jp/
AKS療法の治療法は?
AKS療法ではまず検査をしっかりと行います。
病院や整形外科で脊柱管狭窄症や椎間板ヘルニアと診断されても必ずしもそれが原因で痛みが出ているとは限りません。
例えレントゲン撮影やMRI検査などの画像検査で背骨が狭まっていたり椎間板が出ていても症状がある人もいれば何の症状もない人も沢山いるのです。逆をいえば腰痛や坐骨神経痛の症状がない人の画像を撮ってもヘルニアや分離症、脊柱管狭窄症と診断されることもあります。
このことからAKS療法では本当の原因はどこからなのかを検査します。
先術したように初回は必ず関節の矯正を行います。仙腸関節や肋椎関節の矯正を行うことで関節が原因ならば症状が改善されます。
しかし、全く改善されない人もいます。そのような方たちは関節の機能障害はない為、筋肉に原因があります。筋肉の治療と聞くとマッサージなどを思い浮かべるかもしれませんがそうではなく、どの筋肉が働いていないかを検査し筋肉を細胞レベルでパラパラにする治療を行います。
感覚的には特殊なストレッチです。筋肉は緩めるだけでは効果が発揮しない為、筋肉が収縮できるように反射を使ったトレーニングを行います。
AKS療法では本当の原因を検査し治療を行うため、ブロック注射や痛み止めが効かない人に特に著効です。神経の働きを良くする薬を飲んでも効かない方はそもそもが神経の問題がないため、AKS療法で良くなる可能性があります。
当院だけではなく、山内先生をはじめAKS療法を行う治療院で腰部脊柱管狭窄症や椎間板ヘルニア、坐骨神経痛、分離症、すべり症と診断され手術を宣告された方々が手術をせずに元の生活に戻れた方は沢山いらっしゃいます。
【AKS療法で未来は変わります】一人でも多くの方が元の生活に戻れるように治療を行いますので安心してお任せ下さい。
ふくろう接骨院専門治療を行うには?
ふくろう接骨院ではヘルニア・脊柱管狭窄症・坐骨神経痛の治療は専門治療で行います。
【専門治療】(要予約)ではヘルニアや狭窄症、坐骨神経痛と診断され薬を飲んでも効かない人や歩行や寝返り等の日常動作も辛い方は専門コースとしてAKS(エーケーエス)療法を行います
https://www.fukurou-sekkotsuin.jp/wp/about#aks
(専門治療について)
当院で「AKS療法」を受けたい方は初回予約をお願い致します。専門治療は完全予約制です。電話やラインにて【AKS療法の予約】とお伝えください
AKS療法 料金
専門治療 初診料2000円
AKS療法7700円 合計9700円
2回目よりAKS療法 7700円 合計7700円
1週間に1.2回が目安