脊柱管狭窄症を専門的に治療する 栃木県栃木市ふくろう接骨院

2021年07月19日

腰部脊柱管狭窄症は治る

脊柱管狭窄症は治りますと題名を書きましたが、もう少し詳しく言うと
【脊柱管狭窄症と診断された痛みが緩和します】です。どういう事か?

脊柱管狭窄症とは脊柱管と呼ばれる神経の通り道が骨の変形や棘が出来たりして脊柱管を狭めてしまい神経を触ってしまいます。ですから手術にて骨と骨を固定したり、狭めているものを取り除いたりします。

どの治療院や施術院のゴッドハンドと言われている方でも、手術以外で狭めているものを拡げたり切ったりすることは不可能です。ただし、痛みや痺れが消失することはたくさんあります。

脊柱管狭窄症と診断され当院で治療を行い症状がなくなり、手術も必要なくなった方々は、そもそも脊柱管狭窄症からくる痛みとは関連がなかった可能性があります。もし脊柱管が狭まって痛みが出ているのならば拡げたり切ったりする以外痛みは変わりません。しかし当院では痛みや痺れが緩和され元の生活に戻った方は沢山いらっしゃるので、脊柱管狭窄症=手術ではないのです。

脊柱管狭窄症の症状

腰部脊柱管狭窄症ではどのような症状が出るのでしょうか?
脊柱管狭窄症で代表的な症状の一つに間欠性跛行があります。

間欠性跛行とは少し歩くと下肢の痺れが出現し休むと痺れが緩解されまた歩くの繰り返しの跛行です。

一般的には下肢の痺れ、痛みがが主症状として出現し歩行や立っているのが困難になってきます。反り腰で症状が悪化する為、前かがみ姿勢で歩くようになるため、膝も変形し痛みが出てきます。

脊柱管狭窄症の治療

一般的な整形外科や病院・・・薬物療法やブロック注射などを行い改善していかない場合は手術適応となる

一般的な整骨院や整体院・・・低周波や極超短波等の物理療法や牽引、マッサージなどが多いです。

その他の治療・・・カイロプラクティックや鍼灸などがあります。

当院の専門治療

栃木県の整骨院や整体院で脊柱管狭窄症の治療を専門に行っているところは少ないです。何故なら脊柱管狭窄症の症状を改善させるプロセスがないからです。
当院ではAKS🄬療法という施術法を用いて行います。AKS療法は理学療法士の山内義弘先生が考案した脊柱管狭窄症専門の治療法です。

山内義弘先生のホームページはこちら
https://sekichukan.aks-therapy.co.jp/aboutaks

AKS療法ではまず、関節の矯正を行います。関節の矯正といっても患者様は優しく触れられているくらいに感じると思います。

脊柱管狭窄症と診断された方は仙腸関節や肋椎関節と呼ばれる関節の動きが悪くなり症状が出ているかたが多いため、まずは矯正をします。
その後1週間~2週間後に来院いただき症状が緩和しているか?していないか?でまた施術が変わります。

変化していないのであれば仙腸関節や肋椎関節の問題はない為、筋肉の治療に入ります。AKS療法の筋細胞リリースという治療法で施術を行います。マッサージとは異なり患者様はストレッチ感覚で受けれると思います。こちらの治療も同じ感覚で治療を行います。


脊柱管狭窄症の方は背骨の反りが強いためそちらの治療も行っていき、症状が落ち着いたら卒業もしくは数か月に1回のメンテナンスを行います。

施術が難しい症状

当院で行う脊柱管狭窄症の治療は、当たり前ですがどんな症状でも良くなるわけではないです。
●膀胱直腸障害(尿や便が漏れたり、出にくくなったり)
●下肢の筋力低下
●両下肢の痺れのみ
上記のような脊柱管狭窄症の中でも馬尾型の症状は当院の治療では改善は難しいと思います。

改善しやすい症状

逆に改善しやすい症状もあります。
●痛みが主体
●寝返りや立ち上がり等の動作時痛
●薬を飲んでも効かない痛み
上記のような症状は改善率が高いです。もちろん、どのような症状でも治療してみないことには分かりませんので一度ご相談ください。

ふくろう接骨院で治療を行うには?

当院で「脊柱管狭窄症の治療」を受けたい方は必ず予約をお願いいたします。電話やラインにて「AKS療法を受けたい」、もしくは「脊柱管狭窄症の専門治療」と伝えてください。

脊柱管狭窄症の治療 料金

専門治療 初診料2000円
AKS療法7700円   合計9700円

 2回目よりAKS療法  7700円               合計7700円
2週間に1.2回が目安

脊柱管狭窄症のホームページ
https://www.fukurou-sekkotsuin.jp/contents/zakotsu

AKS療法のページ
https://www.fukurou-sekkotsuin.jp/about#aks


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電話番号 0282-20-2960

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