【栃木市】肘内障でお困りの親御様へ|ふくろう接骨院の早期対応と安心施術
2025年06月20日
肘内障とは?突然の「腕が動かせない」にご注意
小さなお子様をお持ちの親御様にとって、ある日突然「子どもが腕を動かさなくなった」という場面は非常に不安な出来事です。その原因のひとつに「肘内障(ちゅうないしょう)」があります。
肘内障とは、肘関節の骨が外れかける(亜脱臼する)ことで、痛みや腕の可動制限が生じる状態です。特に1歳~5歳のお子様に多く見られ、肘の靭帯がまだ柔らかいため、ちょっとした引っ張りや転倒でも起こり得ます。

よくあるシチュエーション

- お子様と手をつないで歩いていたら、転びそうになったので手を引っ張った
- 保育園などで腕を引かれた
- 兄弟姉妹と遊んでいる最中に強く引っ張られた
このような瞬間に、急に泣き出して腕を動かさなくなることがあります。無理に動かそうとすると痛がるため、早めの対応が重要です。
ふくろう接骨院の肘内障対応|その場での整復・早期回復を目指します
当院では、肘内障の整復経験が豊富にあります。問診・視診・触診で肘内障を正確に判断し、痛みを最小限に抑えた整復(元に戻す処置)を行います。
ほとんどの場合、整復後はすぐに腕を動かせるようになり、お子様も笑顔を取り戻します。
→整復の所要時間:約数分
→レントゲン不要(骨折の疑いがない限り)
→予約不要/急な来院にも対応(お電話いただけるとスムーズです)

親御様の「不安」に寄り添います

突然のケガや不調は、親御様にとっても大きなストレスです。「どこに行けばいいかわからない」「整形外科に行くべき?」と迷われる方も多いですが、肘内障は接骨院で十分対応可能なケースがほとんどです。
当院では、親御様への丁寧な説明と、再発予防のアドバイスまでしっかりと行っています。
肘内障が再発しやすい理由と予防策
肘内障は、一度なると再発しやすい傾向があります。理由は、靭帯が一時的に緩んでいる状態が続くためです。以下の点にご注意ください。
- 手を引っ張らず、手を持ち上げる動作は避ける
- 腕を持ってぶら下がらせない
- お子様を抱き上げるときは脇の下に手を入れる
再発を繰り返すことで関節に負担がかかる可能性があるため、予防とケアが大切です。
よくある質問(Q&A)
Q. 健康保険はつかえますか?
→肘内障は健康保険の対象ですのでご安心ください。栃木市は0歳~18歳までこども医療費助成の対象ですので負担金はかかりません。
Q. すぐに整復しないとどうなりますか?
→時間が経つほど整復が難しくなることがあるため、できるだけ早めの受診をおすすめします。
栃木市で肘内障の対応なら「ふくろう接骨院」へ
ふくろう接骨院では、小さなお子様にも安心して受診いただける環境を整えています。
「もしかして肘内障かも?」と感じたら、まずはお気軽にご相談ください。
【まとめ】
- 肘内障は1歳~5歳に多い肘の亜脱臼
- 手を引っ張ったときなどに突然起こる
- 当院では短時間で整復し、その場で回復も
- 親御様の不安に寄り添った丁寧な対応
- 早期受診が早期回復への近道!