ジャンパー膝(膝蓋腱炎)の原因と治療法|栃木市ふくろう接骨院【スポーツ障害専門】
2025年06月16日
ジャンパー膝(膝蓋腱炎)とは?
ジャンパー膝とは、正式には「膝蓋腱炎(しつがいけんえん)」と呼ばれ、膝の前側にある「膝蓋腱」が炎症を起こすことで生じるスポーツ障害です。特にジャンプやダッシュ、急なストップ動作の多い競技(バスケットボール、バレーボール、陸上、サッカーなど)に取り組む10代〜20代の若いアスリートに多く見られます。
当院「ふくろう接骨院」では、ジャンパー膝の早期回復と競技復帰を目指し、的確な評価とオーダーメイドの施術プランで対応しています。

【主な原因】
ジャンパー膝の原因は、繰り返されるジャンプや着地、太ももの前の筋肉(大腿四頭筋)の使い過ぎによって、膝蓋腱にストレスがかかることです。特に以下のような要因がリスクを高めます。
- 柔軟性不足(太ももやふくらはぎの筋肉の硬さ)
- 筋力のアンバランス(大腿四頭筋とハムストリングの不均衡)
- ジャンプや着地のフォームが悪い
- 急激なトレーニングの増加
- 成長期の骨と筋肉のアンバランス
【症状チェックリスト】

- 膝のお皿(膝蓋骨)の下あたりが痛い
- 動き始めに痛みが出るが、運動中は和らぐ
- 触ると痛みが強くなる
- ジャンプや階段の上り下りで悪化する
このような症状がある場合は、ジャンパー膝の可能性が高いため、早めに専門機関での診察をおすすめします。
【当院での施術の流れ】

①カウンセリング・検査
痛みの出る動作、姿勢、筋肉の硬さ、関節の動きを細かくチェック。ジャンパー膝以外の膝痛との鑑別も行います。
②痛みの原因にアプローチ
- 関節の微細調整
- 筋膜リリース・手技療法
- テーピングやサポーター指導
③ストレッチ・トレーニング指導
競技に戻るためには、再発防止のトレーニングが不可欠。当院ではフォーム指導も行い、正しいジャンプや着地ができるようサポートします。
【ジャンパー膝は放置しないで!】

「我慢してプレーしていたら、いつの間にか悪化してジャンプできなくなった…」という方も少なくありません。痛みのある状態で無理に続けると、最悪の場合は手術が必要になるケースもあります。痛みが出た時点で、できるだけ早く適切な処置を受けましょう。
【当院の特徴】
- ✅ スポーツ障害に特化した施術経験が豊富
- ✅ 予約優先制で待ち時間なし
- ✅ トレーニング指導も充実
- ✅ 中高生アスリートも多数来院中
【アクセス・診療時間】
ふくろう接骨院(栃木市今泉町)
📍 栃木県栃木市今泉町2-13-28
🕒 平日:8:00〜12:00/15:00〜19:00
🕒 土曜:8:00〜12:00
📴 日曜・祝日休診
🚗 駐車場完備
💰子供料金あり
詳しくはご連絡ください。
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