【栃木市】お尻から足にかけてのしびれ・痛み…それ、梨状筋症候群かもしれません|ふくろう接骨院
2025年06月18日
お尻の奥の痛みや足のしびれ、坐骨神経痛と間違われやすい「梨状筋症候群」
「座っているとお尻が痛い」「立ち上がると足がしびれる」
そんな症状にお悩みではありませんか?
梨状筋症候群(りじょうきんしょうこうぐん)は、お尻の奥にある“梨状筋”という筋肉が坐骨神経を圧迫することで起こる神経障害です。坐骨神経痛に似た症状が出るため、見逃されやすいのが特徴です。
特に長時間のデスクワークや運転、スポーツで股関節を酷使する方、姿勢が崩れている方に多く見られます。

梨状筋症候群の主な症状とは?
- お尻の奥の鈍い痛み
- 太ももやふくらはぎにかけてのしびれ
- 長時間座っていられない
- 片足を引きずるような歩き方
- 腰を反らすと痛みが悪化する

これらの症状がある場合、椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症などと誤診されることもあります。しかし原因が「梨状筋」の硬さや炎症にある場合は、正しく診断し、適切な治療を受けることで改善が見込めます。
なぜ梨状筋が坐骨神経を圧迫するのか?

梨状筋は骨盤の深部にあり、股関節の安定や足の回旋運動を支えています。
しかし以下のような習慣で筋肉が硬くなると、すぐそばを通る坐骨神経を圧迫してしまいます。
- 足を組む姿勢が多い
- デスクワーク・運転など座位が長い
- 片足重心や反り腰
- スポーツや筋トレによる筋肉の緊張
梨状筋が原因と特定できれば、筋肉の柔軟性を回復させ、骨盤の歪みを整える施術が有効です。
ふくろう接骨院の梨状筋症候群に対する施術
当院では以下のような全身を見たアプローチで改善を図ります。

1. 姿勢と骨盤のチェック
鏡で姿勢を一緒に確認し、重心や骨盤の歪みを分析します。
2. 梨状筋へのアプローチ
手技療法で梨状筋の緊張を緩め、筋膜リリースやストレッチで圧迫を軽減します。
3. 骨盤・股関節・足のバランス調整
AKA療法や関節調整を組み合わせ、股関節まわりの可動性を取り戻します。
4. 自宅でできるセルフケア指導
再発防止のためのストレッチや正しい座り方・歩き方も丁寧にお伝えします。
こんな方は、ぜひ一度当院へご相談ください
- 病院で「異常なし」と言われたけど痛みが取れない
- お尻から足にかけてのしびれが続いている
- 運転やデスクワークがつらくなってきた
- 梨状筋症候群かもしれないと思っている
- 痛み止めでは一時しのぎにしかならない
栃木市で梨状筋症候群の施術なら、ふくろう接骨院へ
当院は栃木市今泉町にある地域密着型の接骨院です。
国家資格を持つ院長が、あなたの症状と真摯に向き合い、根本改善を目指します。
完全予約制でお待たせしません。
梨状筋症候群は症状改善コースで行います
診療時間
【平日】8:00~12:00 / 15:00~19:00
【土曜】8:00~12:00
【休診】日曜・祝日
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