足底筋膜炎で歩くのがつらい方へ｜ふくろう接骨院の施術と対策

2025年07月9日

足底筋膜炎とは？

どんな症状？

足底筋膜炎とは、足裏のアーチを支える「足底筋膜」という組織が炎症を起こして痛む状態のことです。

特に以下のような症状が多くみられます：

• 朝起きてすぐの一歩が激痛
• 長時間立っていると足裏がジンジンする
• 歩き始めにかかとが痛い
• 足の裏の土踏まず周辺が硬く感じる

足裏にかかるストレスが原因

足底筋膜は、歩く・走る・立つといった日常の動作で常に負荷がかかる部位。
そのため、小さなストレスの蓄積で炎症が起きやすいのです。

---

足底筋膜炎になりやすい人の特徴

立ち仕事・ランニング・加齢が影響

以下のような方は特に発症リスクが高いです：

• 一日中立ちっぱなしの仕事（販売業・飲食業など）
• 長距離ランナーや運動習慣のある人
• 40代以降で筋肉の柔軟性が低下してきた人

扁平足や体の歪みも関係

扁平足（足のアーチが崩れている）や、骨盤・股関節の歪みにより、足底筋膜に必要以上の負担がかかることもあります。
実は、足の痛みの原因が足そのものではなく、身体のバランスの崩れにあることも多いのです。

---

足底筋膜炎を放置するとどうなる？

慢性化して長引く痛み

「そのうち治るだろう」と放っておくと、炎症が慢性化して回復が遅くなります。
また、痛みをかばう歩き方になることで、膝や腰に負担がかかり、他の痛みを引き起こすリスクもあります。

かばって他の部位にも負担が

足底筋膜炎の方は、無意識に痛みを避けようと片足に体重をかける傾向があります。
それにより、反対側の膝や股関節、腰などに負担が集中し、悪循環に陥ることも少なくありません。

---

ふくろう接骨院の足底筋膜炎へのアプローチ

足だけでなく、骨盤・股関節・姿勢もチェック

当院では足裏だけを見て施術することはありません。
全身のバランスを整えることで、足底筋膜への負荷を減らし、改善していきます。

• 骨盤や股関節の可動性チェック
• 歩行や姿勢の分析
• 下腿〜足裏の筋膜リリース・ストレッチ
• インソール指導やテーピングサポート

痛みのある部分だけでなく、原因となっている全身の使い方を見直すのが、当院のスタイルです。

セルフケア・ストレッチも指導

通院だけでなく、ご自宅でのケアも大切です。
患者様には以下のようなセルフケアもアドバイスしています：

• 足底のゴルフボールマッサージ
• ふくらはぎのストレッチ
• かかと着地の意識づけ
• 正しい靴選び

---

改善した患者さんの声

【30代男性・営業職】

「朝の一歩が地獄のような痛みでしたが、数回の施術とアドバイスで痛みが激減しました！」

【40代女性・保育士】

「毎日の立ち仕事で悩んでいましたが、インソール指導と股関節の調整で本当に楽になりました！」

※個人の感想であり、効果を保証するものではありません。

---

ご予約・ご相談はこちらから！

足裏の痛みは、早期に対処することで回復が早くなります。
痛みを我慢せず、まずはお気軽にご相談ください！

📍【ふくろう接骨院】栃木市今泉町2-13-28
📞 お電話：0282-20-2960
💬 LINEでのご予約・相談もOK！

🕒【診療時間】
平日：8:00〜12:00／15:00〜19:00
土曜：8:00〜12:00
日・祝：休診