テニス肘(外側上顆炎)でお悩みの方へ|生活習慣から改善するアプローチ

2025年08月14日

テニス肘とは?

テニス肘は正式には「外側上顆炎」と呼ばれ、肘の外側に痛みが出る症状です。名前からスポーツ障害を想像される方が多いですが、実際にはテニスをしていない人にも多く発症します。
特に30〜50代の方に多く、デスクワークや家事、物を持ち上げる仕事など日常生活の中で繰り返し腕を使うことで発症することが多いのが特徴です。


痛みが出るメカニズム

テニス肘は、手首や指を伸ばす筋肉が肘の外側(上腕骨外側上顆)に付着している部分に炎症や微細な損傷が起こることで発症します。
・パソコンのマウス操作
・重い荷物を持ち上げる
・料理でフライパンや包丁を長時間使う
こうした動作の繰り返しが、腱にストレスをかけ続ける原因になります。


こんな症状はありませんか?

・物を持ち上げると肘の外側がズキッと痛む
・ペットボトルのフタを開けるときに痛みが走る
・握力が落ちて物を落としやすくなった
・パソコン作業後や家事の後に肘が重だるくなる

これらはテニス肘の典型的なサインです。放置していると日常生活に支障が出るだけでなく、回復までの時間が長引く恐れがあります。


放置するとどうなる?

テニス肘は自然に治ることもありますが、炎症や損傷を抱えたまま腕を使い続けると慢性化しやすくなります。
一度慢性化すると、安静にしてもなかなか痛みが引かず、日常生活に制限がかかるケースも少なくありません。早めの対処が重要です。


改善のためのポイント

1. 負担のかかる動作を見直す

同じ動作の繰り返しが痛みの原因になるため、まずは負担を減らすことが大切です。
・マウス操作は手首ではなく腕全体で行う
・荷物は片手で持たず、両手で分散して持つ
・調理器具は軽量のものを選ぶ


2. ストレッチで筋肉の柔軟性を高める

手首のストレッチは、肘への負担を減らします。
【簡単ストレッチ】
① 手のひらを下にして腕を前に伸ばす
② 反対の手で指先を軽く下に押し、手首を曲げる
③ 20秒キープ×3セット


3. サポーターやテーピングの活用

スポーツ用のエルボーバンドやテーピングは、腱の付着部へのストレスを分散し、日常生活での痛みを軽減します。特に仕事や家事で腕を使う時間が長い方に有効です。


4. 専門的な施術で根本から改善

慢性的なテニス肘は、炎症だけでなく筋膜や関節の動きの悪さ、姿勢の崩れなどが影響していることがあります。
当院では、肘だけでなく肩・首・背中・手首など腕全体の動きや姿勢を確認し、負担がかからない身体の使い方へ整えていきます。


当院でのテニス肘施術の流れ

  1. 問診・検査:痛みの出る動作や生活習慣を確認
  2. 状態説明:写真や模型でわかりやすく解説
  3. 施術:肘・前腕・肩・背中の筋膜リリース、関節調整
  4. セルフケア指導:ストレッチや生活動作の改善提案
  5. 再発予防:筋力バランスを整える運動

このような方におすすめです

・長時間パソコン作業をしている
・調理や掃除など家事で腕を酷使している
・スポーツでラケットやクラブを使っている
・最近、物を持つだけで肘が痛む


栃木市でテニス肘の施術なら「ふくろう接骨院」へ

当院では、痛みの改善だけでなく再発しにくい身体づくりをサポートします。
肘の痛みを我慢せず、早めにご相談ください。


ふくろう接骨院
〒328-0027 栃木県栃木市今泉町2-13-28
TEL:0282-20-2960
営業時間:平日8:00〜12:00/15:00〜19:00、土曜8:00〜12:00
休診日:日曜・祝日