梅雨明けに交通事故が増える？油断しがちなこの時期にこそ注意！

2025年07月18日

こんにちは、栃木市のふくろう接骨院です。
梅雨が明けると、いよいよ夏本番！レジャーや帰省などで車に乗る機会が増える時期ですね。
でも実は…この「梅雨明け直後」に、交通事故の発生件数が増加するということをご存じですか？

今回は、なぜこの時期に事故が増えるのか、そして事故後にまず何をすべきかについて、接骨院の視点から解説します。

1. 梅雨明けに交通事故が増える理由とは？

梅雨の間、視界が悪く道路も滑りやすいため運転は慎重になりがちですが、梅雨が明けて晴天が続くと「やっと安心して運転できる」と気が緩みがち。
その結果、スピードの出しすぎや注意力の低下から事故につながることが多いのです。

真夏の日差しや暑さによる集中力の低下や判断力の鈍りも、事故の原因のひとつ。
特に長時間の運転や渋滞のストレスは、体力を奪い、事故のリスクを高めます。

学生の夏休みや帰省、レジャーなどで普段よりも交通量が多くなるのもこの時期の特徴。
特に都市部と地方の境目や観光地周辺では、地理に不慣れな運転者が増えるため、事故のリスクも上がります。

高温のアスファルトにより、タイヤの空気圧が上昇したりブレーキ性能が落ちたりすることも。
車のトラブルが原因で起こる事故にも十分注意が必要です。

交通事故に遭った直後は、興奮や緊張で痛みを感じにくいことがあります。
しかし、数日～数週間経ってから…

といった症状が出てくるケースも多く、放置すると後遺症が残る恐れもあります。

「大丈夫だと思ったけど、数日後に痛みが出てきた…」
そんな声を、当院でもよく耳にします。

当院では、自賠責保険を利用した交通事故治療に対応しています。
自己負担金0円で施術を受けることができ、患者様の負担を最小限に抑えながら、症状改善に全力で取り組みます。

手技を中心としたやさしい施術で身体への負担を抑えつつ、症状の根本改善を目指します。

事故後の対応で不安なことがあれば、保険会社への連絡・手続きのアドバイスも可能です。
LINEでもご相談を受け付けておりますので、お気軽にご連絡ください。

梅雨が明け、気分も晴れやかになるこの時期ですが、交通事故が増えるリスクが高い季節でもあります。
もしものときには、痛みがなくても早めにご相談いただくことが、後遺症予防や早期回復のカギになります。

「事故後、どこに相談すればいいかわからない…」
そんなときはふくろう接骨院にお任せください！