子育てママの手首の痛み|腱鞘炎・抱っこ痛でお困りの方へ【栃木市ふくろう接骨院】
2025年11月21日
子育てママに「手首の痛み」が多い理由

赤ちゃんを抱き上げる、授乳する、オムツ替えをする…。
子育て中の手首は、毎日かなりの負担がかかります。
特に、
- 親指側がズキッと痛む
- 抱っこすると手首が抜けそう
- 物を持つと痛い
- 手首が腫れている
- 湿布やサポーターで改善しない
こうした症状の多くは、
腱鞘炎(特に「ドケルバン病」)や手首の関節の動きの悪さ が原因になることがあります。
腱鞘炎だけではない「痛みの正体」

(ドケルバン病を含む複合的な原因)
子育てママの手首の痛みは
1つの原因ではなく、複数の要因が重なることで起こります。
親指側の腱がこすれて起きる炎症(ドケルバン病)
ドケルバン病(狭窄性腱鞘炎)は、
親指を動かす腱が腱鞘でこすれて炎症が起こる症状。
抱っこで手首が内側にねじれ、
腱が何度もこすれることで痛みが強くなります。
✔ 親指を曲げると痛い
✔ 親指側が腫れる
✔ 抱っこで激痛
という方はこのタイプの可能性が高いです。
手首の小さな関節の引っかかり
産後は関節がゆるくなるため、
手首の小さな関節が“引っかかったような状態” になり痛みが出ます。
このタイプは レントゲンには映りません。
肩や肘の硬さからの負担

授乳姿勢で背中が丸くなり、肩が内巻きに。
その状態で抱っこが続くことで、肩〜肘〜手首に負担が集中します。
整形外科で「異常なし」と言われても痛い理由

レントゲンやMRIでは、
- 小さな関節の動きの悪さ
- 姿勢の負担
- 初期の摩擦(ドケルバン病の早期)
- 肩・肘の硬さ
これらは映りません。
そのため「異常なし」と言われても、
痛みが続く子育てママは多いです。
手首の痛みでよく見られる3つのタイプ
親指側の痛み(ドケルバン病・腱鞘炎)
抱っこ・哺乳瓶で痛みやすい。
親指を動かすとズキッとする。
手のひら側〜手首の中央の痛み
赤ちゃんを持ち上げた瞬間など。
関節の動きの悪さが関わりやすい。
小指側〜外側の痛み(肘・肩タイプ)
手をついた時や抱き上げる時に痛む。
肘・肩の硬さが影響。
放置するとどうなる?

使い続けるしかない環境なので、
悪化しやすく、
- 慢性化
- 腱が厚くなりドケルバン病が重症化
- 手首をかばって肩や肘も痛くなる
など、症状が広がりやすいです。
改善しやすいポイント

手首の関節の動きが良くなる
手首の小さな関節がスムーズに動くようになると、
引っかかり感がなくなり、痛みが軽く感じられやすくなります。
“動かすたびにズキッ” が減ってくるのが特徴です。
肩・肘の負担が減る
抱っこや授乳で固まりやすい肩や肘の負担が減ると、
手首だけにかかっていたストレスが分散されます。
結果として、痛みがぶり返しにくくなります。
抱っこ・授乳姿勢が楽になる
毎日くり返す姿勢や動作が改善されることで、
自然と手首にかかる力が減り、ラクに抱っこできるようになります。
「気づいたら痛みが気にならなくなってきた」という方も多いポイントです。
こんな症状があれば早めのケアを
- 抱っこで手首が痛む
- 親指側が腫れている
- 朝イチが特に痛い
- 親指を曲げると激痛
- サポーターや湿布で変わらない
- 2週間以上続いている

ドケルバン病の初期は改善しやすいですが、
我慢して使い続けると悪化しやすい症状です。
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