デスクワークやスマホで腕がしびれる?【栃木市・ふくろう接骨院】
2025年07月4日

「最近、腕がしびれる…」「肩から指先までだるくて重い」
そんな症状にお悩みの方はいませんか?
それはもしかすると【胸郭出口症候群(TOS)】かもしれません。
パソコン作業やスマホ操作が多い現代人に増えているこの症状。
放っておくと悪化してしまい、日常生活にも大きな支障が出ることがあります。
この記事では、栃木市の「ふくろう接骨院」が行っている、胸郭出口症候群の原因・特徴・改善アプローチをわかりやすく解説します。
【胸郭出口症候群とは?】

胸郭出口症候群とは、首から腕に伸びる神経や血管が、鎖骨や筋肉に圧迫されることによって、しびれやだるさ、冷感、痛みなどが出る状態です。
主な圧迫ポイント
- 斜角筋部(首の筋肉の間)
- 肋鎖間隙(鎖骨と第一肋骨の間)
- 小胸筋部(胸の筋肉の下)
【こんな症状ありませんか?】

- 腕や手がしびれる(特に小指側)
- 長時間スマホやパソコンを使うと悪化する
- 肩から腕にかけて重だるい
- 握力が落ちた気がする
- 腕を上げると症状が強くなる
これらの症状が当てはまる方は、胸郭出口症候群の可能性があります。
【原因の多くは「姿勢」と「筋肉の緊張」】
現代人に多い「猫背」や「巻き肩」は、胸郭出口症候群の原因になりやすいです。
- デスクワークで前かがみになる姿勢
- スマホを見るときの首の前傾
- 重い荷物を持つ習慣
- スポーツや楽器演奏による筋緊張
これらによって、首・肩・胸周辺の筋肉が硬くなり、神経や血管を圧迫するのです。
【当院の施術で改善を目指します】

🔵 1. 姿勢評価と原因分析
まずは、全身のバランスと姿勢をチェック。
どの部位に原因があるのかを丁寧に見極めます。
🔵 2. 筋肉・関節の調整
斜角筋や小胸筋、肩甲骨まわりの筋肉を中心に手技療法やストレッチを用いて柔軟性を高めます。
特に「肩甲骨の動き」に注目し、巻き肩・猫背の矯正を行います。
🔵 3. AKA療法による関節機能改善
当院では、**AKA療法(関節運動学的アプローチ)**により、関節本来の滑らかな動きを回復させ、神経の圧迫を軽減させていきます。
🔵 4. 再発予防のためのセルフケア指導
姿勢指導や、胸郭・肩甲骨まわりをゆるめるストレッチや軽い運動を指導。
ご自宅でも再発を防ぐケアが可能です。
【病院との違いは?】

整形外科ではレントゲン検査の結果、「異常なし」と診断されることもあります。
しかし、**機能的な原因(筋肉や姿勢の影響)**によるしびれは、画像ではわからないことも多いのです。
ふくろう接骨院では、筋肉・神経・関節のバランスを総合的に評価し、薬に頼らず自然治癒力を引き出す施術を行っています。
【患者様の声】
デスクワークで手のしびれに悩まされていましたが、数回の施術で明らかに軽くなりました!(30代女性)
肩が前に出ていた姿勢が改善され、見た目も若返った気がします!(40代男性)
【まとめ】
胸郭出口症候群は、姿勢や筋肉の硬さによって神経が圧迫されて起こる、現代人に多いトラブルです。
しびれやだるさを感じたら、早めの対処が大切です。
薬に頼らず、根本から改善を目指す施術を受けてみませんか?
【ご予約・お問い合わせ】
栃木市のふくろう接骨院では、胸郭出口症候群をはじめ、さまざまな神経症状に対応しています。
📞 電話:0282-20-2960
🕒 平日8:00〜12:00/15:00〜19:00 土曜8:00〜12:00
(日・祝休診)
📍 栃木市今泉町2-13-28
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